仕事がなくなる時代の働き方
最近こんな本がたくさんあります。
「仕事がなくなる時代の働き方」
いちえいには、全く存在している理由がわかりません。
だって、仕事がなくなる事っていいことでしょ。
働かなくて済むんだよ。IT技術万歳。わー、ITってすげー。
えっ、働かないとお金稼げないから死んでしまうって?
そんなわけないじゃん。ここは日本ですよ。
餓死している人なんて年間何人いると思ってるのさ。(実際に数人はいる)
それに、働いてない人は遊ぶから、その人たちを楽しませればお金は入ってくるでしょうよ。暇になった人々が何するかを考えれば新しいビジネスチャンスがあるだろうね。人間って暇になったら逆に勉強とかするんじゃないですかね。
(いちえいは、数学を「いつやるの、今でしょ」とか言いながら教えるかな。もちろん内容は世界最先端の内容で高校生がやる内容ではないですよ。)
仕事が好き。社会のために何か貢献したい。って人は働けばいいじゃん。
いちえいは、家族と愛犬と一緒にまったり暮らして、クラシックを聞きながらコーヒー片手に本読んでたいよ。働くよりは。
こんな事言ってるけど、いちえいは来年から働きます。
なんで、働くんだよ?って、
「社会勉強」と「働いた方が視野が広がるかな~」って思うから。
スキルも身に付けたいし。
(知ってますか、皆さん。日本の大手企業は資格を取っただけでお金をくれるんですよ。だったら、会社に入って資格取った方が良いに決まってるでしょ。)
こんなとこです。
問題がある
就活は競争戦略論だ!(仮) その2
就活ネタで書きます。
最近、後輩君の話を聞いていると「自己分析」って言葉がよく出てきます。
いちえい的には「自己分析」って言葉の意味がよくわからないのですが、就活には絶対に必要なようです。
けど、就活は就活生にとって面白くないので(就活は競争戦略論だ!(仮)その1を参照)「自己分析」に時間をかけたくないですよね、そこの就活生。(そもそも就活に時間をかけたくなよね)
「自己分析」なんてのは
「あなたの強みはなんですか?」
「あなたの弱みはなんですか?」
「あなたがやっていて楽しいと感じる仕事はどんな仕事だと思いますか?」
に答えればいいんです。(ESを書けるのも含む)
なので、こうやってやれば?
みたいなもんを提示してみます。
使うもん、
未完の「能力リスト」http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110922
以下、引用
能力って言われるのってこんなんじゃね?
ってのが書いてあります。
ばーって見てください。
引用開始
<理解系能力>
・理解力(概念や関係性の理解力)
・読解力(書き手の込めた行間を読み取る能力)
・数的処理能力
・思考体力
<記憶系能力>
・短期記憶容量(例:ちらっと見ただけの数字の羅列や英単語を、すぐにそらんじられる)
・長期記憶容量(例:読んだ本の内容、電話番号や人の名前、タレントの名前やプロフィールを大量に記憶してる)
・超長期記憶容量(例:子供の頃の記憶や、何年も前の食事の内容を鮮明に再現できる)
<メタ認知系能力>
・洞察力(深化系の能力。想像力、パターン認識力を含む)
・構築力(ストーリー構築力、仮説構築力など、洞察力と反対方向の能力。たぶん先見性はここに含まれる?)
・俯瞰力(上下ではなく、広範囲を見ることができる能力)
<表現系能力>
・言語を使いこなす能力(語彙の豊富さと適切な語彙の選択力)
・口頭コミュニケーション力
・文章力
・プレゼンテーション能力(言葉だけではなく、スタイル全体)
<決断系能力>
・判断力(どうすべきか“わかる”)
・決断力(“決められる”)
・行動力
・大胆さ(思い切りの良さ)
<対人系能力>
・リーダーシップ
・交渉力
・指導力(部下の育成力)
<人間力>
・個性(個人インパクト、一度会ったら忘れない強い印象)
・好感力(常にニコニコしてる。人当たりがいい。誰からも好かれる)
・善性(正義感、公正さ、誠実さ)
<意欲系能力>
・自主性
・志(公共マインド、目線の高さ、信念=ぶれなさ)
・挑戦的な目標設定能力(高いところにゴールを設定する力、満足しない力)
・冒険心(リスクをとる能力)
<根性系能力>
・精神的な根気(飽きずに続ける力)
・体力的な継続力、エネルギーレベル
・意思力(易きに流れない自己管理能力)
<創造系能力>
・新奇性(ユニークなことを思いつく力、アイデア力)
・発想力(枠を設定せず、自由に発想する力)
・好奇心、探求心
<実施系能力>
・慎重さ
・正確さ
・器用さ
<感情系能力>
・自己の感情のコントロール力
・相手の感情の読み取り力、敏感さ
・共感力
<精神的能力>
・楽観性 (“お気楽さ”、Positive mental attitude)
・精神的強靱さ(タフネス、鈍感力?、傷つかない能力)
・肯定的解釈力(ネガティブな事象を自己内に溜めないでよい形に変換する力)
・集中力
引用おわり
これらの中から一個ずつコメントしてみて、
自分に引っかかるもの(強み、弱み、好きな事)を取り出しましょう。
ないわけないですので。
いちえいは、こんな感じ。
<理解系能力>
・理解力(概念や関係性の理解力)
結構ある方だと思う。
・読解力(書き手の込めた行間を読み取る能力)
あるかどうかわからないけど、本読むのは好き。
月30冊読めって言われても全然できる。
・数的処理能力
超自信ある。だてに数学の勉強をしてないわ!
・思考体力
最近衰えている気が・・・。
<記憶系能力>
・短期記憶容量(例:ちらっと見ただけの数字の羅列や英単語を、すぐにそらんじられる)
ない。できない。
・長期記憶容量(例:読んだ本の内容、電話番号や人の名前、タレントの名前やプロフィールを大量に記憶してる)
これも苦手。
・超長期記憶容量(例:子供の頃の記憶や、何年も前の食事の内容を鮮明に再現できる)
うん。これも苦手。
<メタ認知系能力>
・洞察力(深化系の能力。想像力、パターン認識力を含む)
わりかしできると思う。妄想するのとか、仮定をおいて考えるのとか好きだし。
・構築力(ストーリー構築力、仮説構築力など、洞察力と反対方向の能力。たぶん先見性はここに含まれる?)
たぶん、下手。けど好き。
・俯瞰力(上下ではなく、広範囲を見ることができる能力)
結構色んなもんに手を出して、今頑張っているところ。
<表現系能力>
・言語を使いこなす能力(語彙の豊富さと適切な語彙の選択力)
ない。
・口頭コミュニケーション力
「しゃべれ」と言われれば即座にしゃべれる。
・文章力
多少マシになった。
・プレゼンテーション能力(言葉だけではなく、スタイル全体)
下手らしい。
<決断系能力>
・判断力(どうすべきか“わかる”)
ないと研究できません。
・決断力(“決められる”)
これもそう。
・行動力
前は、なかったけど今はまぁ普通かな。
・大胆さ(思い切りの良さ)
あんまりないと思う。
<対人系能力>
・リーダーシップ
あえて空気読まない、ってスタンスができるのである方だと思う。
・交渉力
したことないから、たぶんない。
・指導力(部下の育成力)
一番好き
<人間力>
・個性(個人インパクト、一度会ったら忘れない強い印象)
結構自信ある。同期に「なかなかいないタイプだよね」って言われたし。
・好感力(常にニコニコしてる。人当たりがいい。誰からも好かれる)
そうもできる
・善性(正義感、公正さ、誠実さ)
これは自信あるよ。いちえい、恋愛でいい人止まりで終わるタイプですよ。
<意欲系能力>
・自主性
あるわ。研究とかも自分でやってるし。
・志(公共マインド、目線の高さ、信念=ぶれなさ)
高くしたいね。
・挑戦的な目標設定能力(高いところにゴールを設定する力、満足しない力)
あります。
・冒険心(リスクをとる能力)
リスクマネジメントはする。けど、リスクはとれない。
<根性系能力>
・精神的な根気(飽きずに続ける力)
あんまりない
・体力的な継続力、エネルギーレベル
うーん、最近ない
・意思力(易きに流れない自己管理能力)
両面があると思う。
<創造系能力>
・新奇性(ユニークなことを思いつく力、アイデア力)
自信あるね
・発想力(枠を設定せず、自由に発想する力)
自信ある
・好奇心、探求心
超自信ある
<実施系能力>
・慎重さ
ない
・正確さ
ない
・器用さ
ない
<感情系能力>
・自己の感情のコントロール力
下手
・相手の感情の読み取り力、敏感さ
超下手
・共感力
なくはい
<精神的能力>
・楽観性 (“お気楽さ”、Positive mental attitude)
あんまりない
・精神的強靱さ(タフネス、鈍感力?、傷つかない能力)
傷つきやすいよ、いちえい。
・肯定的解釈力(ネガティブな事象を自己内に溜めないでよい形に変換する力)
これもあんまり得意ではない。
・集中力
ない!自信あるわー。(ない自信)
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これのようにひとつひとつ評価・コメントしていって、
一番これって思うものを「強み」に、あんまりネガティブに映らないものを「弱み」にしましょう。
いちえいの強み「好奇心」
いちえいの弱み「過剰なまでのリーダーシップ」
それで、面接の答えおよびESに書くのならば、それぞれを裏付けるエピソードを考えます。(自分でこれだと思っておきながらエピソードがないとかおかしいでしょ。)
いちえいの強みエピソード
基本的になんでも興味があって、たとえば本とか月20冊は読むし、新しい事・凄い事はなんでも知りたいです。特に学生の時に取り組んだ、今一番この強みを裏付けるエピソードとしては教職を取った事です。数学の。なんか、バイトで塾講師をやっていたら興味がわいてしまって、免許まで取ってしまった。本当に取ってよかったなと思っていて、色んな経験できたし色んな知識をえれたので教師になんないけど満足。
他にも海外研修に参加したり1週間、缶詰でビジコン出てたりしたよ。
って、ひたすら教職ネタ中心にしてES書けばいいですし。
いちえいの弱みエピソード
人にはやらなければいけない時ってのがあると思うわけですよ、一人ではなく複数でなんかやる時はチーム全体でやらなければいけない。チーム全員が満足できるような成果を出さなければいけない事ってあると思うのですよ。そうなると、モチベーションを上げるためにわざと高い目標をかかげたり、細かいところを意識したりとやらなければいけないと思うわけです。けど、下手というか過剰になってしまうというか、時間に追われると全体が見えなくなるというか。リーダシップは発揮できますが、時と場合によっては過剰になってしまう事があって、実際のエピソードとしては「ビジコン」に出たとき・・・・。
ってな感じを書いたり、言ったりすればよいかと。
(もちろん、もっと丁寧に)
ポイントは強みは「好奇心」っていながらも数理処理が得意そうとか、知識がありそうとかを匂わせる事および突っ込みをいれやすくすること。この内容だと「最近読んでおもしろかった本は?」とかは必ず聞かれるでしょ。待ってましたー。ですよ。
弱みもまぁ正直に書いているので、あんまりいいい印象ではないかと思うけど、「リーダーシップ」ありますよアピールにはなるし、まぁいいかと。
こんだけ色々と考えると自ずとやってみたい仕事ってわかると思うのですがどうでしょう?
(いちえいは研究開発とか新規ビジネス立案とかしてみたいよ)
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こんな感じで自分で考えて書いて、お互いよく知ってる友達同士であーだこーだを飲み屋でやるのが一番楽しい「自己分析」の仕方だと思う。
自己分析セミナーとか行くよりも楽しいしよ。きっと。
こんなとこです。
生産性
一体、いつになったら就活ネタを書くのやら。
なんとなく「生産性」について書きたくなったので書きます。
「生産性」って、いちえい的には
「生産性」=成果/時間
なんだよね。
人によっては
「生産性」=アウトプット/インプット
かもしれないけど、いちえい的には上。
なので、いちえいが最も嫌いな事は「レジの順番を待つこと」
何もしていないし、何も成果がない。こんだけ無駄な時間あるのかって思います。
もっと、無人レジを増やしてほしい。
とにかく何もしない時間ってのが、いちえいは嫌なので、
スーパー行く時も片手にはiPhoneでネットサーフィンしながら歩くし、自転車漕いでいるいる時も、ようつべでTEDの日本語版を聞きながら移動します。電車に乗って座りながら寝てる人がたくさんいるのも理解できない。絶対ベッドで寝たほうが快眠できるし、座れるんだったら外の音を遮断して本読むのがベストだと思っている。
あと、嫌いなのが「今って一体何待ちなの?」って状態。団体行動をすると必ずあるんだけど嫌い。せめて理由を教えてほしい。
これらが嫌いなのは成果が限りなく0に近いからです。
なので、いちえいは「生産性を0にしない努力」を日々やっています。
けど一方で、「生産性を1から2にする努力」を案外やっていないと思ってしまいました。
単位時間当たりの「成果」を増やせばいいんだけど、案外「成果」って何かわからなく人によって違うのではないかと思います。だから、自分は「生産性を1から2にする」のが下手なんだなと思います。
成果って人によって考え方が違うからそれを組織の中で標準化してくれないと考えようもないと思うわけですね。
僕は院生なので研究しているのですが、「生産性」が高いとはとても言えない。理由は評価できないから。今までの実績のある分野やものすごく体系的な分野は評価できるのかもしれないが、全然実績がない分野や関係のない2つの分野を統合した分野(例、量子ゲーム理論)は一体なにが良いのか悪いのか、無駄なのか意味があるのかわからないですよね。
(そもそも論ですが、僕は研究っていうのは「一般人がすぐに聞いても意味や意義を理解できない」からこそ研究する価値があると思っています。全部ではないですが。)
けど「生産性」は高くしたいなと。
どうやってするか。
「Done is better than perfect」(終わらせる事は完ぺきよりも勝る)
だと。
一回やってみてちょっとずつ改良するのがいいんだよね。きっと。
こんなとこです。
文章を書くことの大切さ
何をしたいのかわからない
就活は競争戦略論だ!(仮)その1
周りの人たちが「就活、就活」と言いはじめたので、就活について何回かにわけて自分の思う事を書きたいと思います。
僕は去年、就活生でした。内定が出たのは今からちょうど6カ月程度前です。
内定先の名前は伏せますが超優良安定企業です。
一年前の今は某超有名企業にインターンに3週間ほど行っていました。
なので、就活は9月末から翌年の4月末までやっていた事になります。
(もちろん、就活だけやっていたわけではありませんが。)
就活が終わった直後にいろいろと書きたかったのですが、正式な内定が出るまでは書いちゃダメだよと言われたので書いていませんでした。
今は正式な内定を持っているので書けます(笑)
もともとこのブログを書く理由は
・文章力をつけたい
・自分の考えをオープンにしたい
の2つなので、
これからの就活のエントリーを全く同じ理由から書きます。
さて、まずIchieiが思う事、
「就活は周りで見ている人は面白いかもしれないけど、当事者は全然面白くない」
って事です。
それぞれ理由を書きます。
周りで見ている人は「就活」が面白い理由
就活自体に関心がある人々は間違いなく就活生より上の世代、社会人もしくは社会人経験がある人々です。その方々はみんなさん働いた経験があります。世の中にどんな会社があるのか、仕事がどのような感じなのか、ビジネスがどのようなものかよく知っています。
一方、就活生は全くと言っていいほど知りません。(実際、トヨタ世界で一番の自動車メーカーである事を知らない就活生はたくさんいます。彼らはトヨタと日産の売上は変わらないと思っています。)その就活生が一生懸命就活をしているのです。社会人から見るとその様子は滑稽でしかないと思います。「~はこのような事がやりたくて、御社を志望します」とキラキラした目で言っている姿は、希望に満ちているかもしれませんが、「そんな事できるわけないじゃん」と思っている社会人からは滑稽です。そもそも圧倒的な情報の差があって、頑張っている姿が滑稽。
だから面白いんです。
他に面白いのには理由があります。「就活」といった言葉の中にはものすごくたくさんのトピックが含まれているのです。「ゆとり世代批判」「人気のある仕事の変化」「キャリア」「大学教育」あらとあらゆるトピックと「就活」と掛け合わせて記事にできたり、言論できます。就活に3つ言葉「内定率」「3年離職率」「自殺」を掛け合わせた事に関しては後日改めて書きます。
状況が滑稽だし、「就活」を切り口になんでも言えちゃう。
だから「就活」は面白いんです。(外野からは)
就活生は「就活」が全く面白くない理由
まず、はっきり僕の考えを書いておきます。
就活生で、就活を面白いと言っている人は単なる暇人です。これだけ労力を奪われる非生産的な事は面白いわけないです。
よくあるのは「就活を通して色んな人の話を聞けたから面白かった」という話です。
これは一理あるかもしれませんが、「色んな人の話を聞けるだけ」暇なわけです。
理系の院生は共感してもらえると思いますが、僕たちは研究をしなくてはいけません。しないと修了できません。決して暇ではありません。だから、就活生で就活を面白いと言っている人は単なる暇人なわけです。
(こんな事を書いている僕も、もちろん暇人。)
さて、就活生は本当に悩んでいます。自分は何がしたいのか、何に向いているのか、就活ってまずなにから始めればいいか、どんな仕事があるのか、一生その会社で働けるのか、社畜になってはしまわないだろうか、ブラック企業に入ってしまうのではないか、本当に内定がでるのだろうか・・・。
悩みは尽きません。
これだけ、悩む事があって楽しいわけありません。(超ポジティブ人間は「悩みがあるって素晴らしい、だって考える事があるし、答えが出た時楽しいし」と言えるのかもしれませんが)
ある程度まともな就活生ならば座って考えているだけでは何も解決しないので行動してみます。本屋さんに行ってみたり、就職課に相談してみたり、セミナーに行ってみたり。しかし、そこで得れる情報は本当に少ないのです。何も解決しないのです。逆に焦ってしまったり、もっと不安になってしまいす。
行動しても問題が解決しない。非生産的ですね。
そもそも、日本式就活はあらとあらゆる問題を抱えている世界でも最も非生産的活動であると思っています。
その大きな理由に1つに日本の会社の多くは大学での学業を評価してくれません。ものすごい業績があれば話があれば別ですが、大学で一生懸命勉強した事を評価してくれる会社はまずありません。理由は「自分は大学で勉強しなくても就職できたからです」。だから大学で勉強する事の意味がわからないのです。就活生は大学で勉強しても評価してくれない(できない)。だから、一体何を頑張ればよいかわからない。
不安になる、心配だ。だから面白くない。
(因みに、僕の会社選びの大きな軸の1つは「大学で今こういう勉強しているんですけど、何か御社で働く上で役に立ちますか?」という質問に対する答えでした。「大学での勉強なんて仕事では役に立たないよ」って答えは完全にアウト。今、勉強している就活生にそれを言う人は馬鹿だと思います。今の内定先は「もちろん、役に立つよ。だって研究する上、勉強する上で色々考えるでしょ。それは仕事でもそう。君のやっている研究は面白そうだけど、ちゃんとやるの大変でしょ。もう少し詳しく聞かせてよ。」でした。この後、僕の研究に対するアドバイスまでもらいました。)
まとめます。
仕事を決めるって事はものすごく大切なはずなのに、一体何を頑張れば良い結果が得られるのか全くわからない。だから、不安になる。だから、面白くないのです。
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それで、「就活に書いてどうしたいのお前」って言われそうですね。
「別に、書きたいから書いてるだけ」です。
なんかしたいわけではないです。
ただ後輩をはじめ結構色んな人に「就活」について聞かれるので
自分の考えをまとめておきたいだけです。
ただ就活生にとって案外、有意義な内容のものを書けるんじゃないかなと思っています。
ビジネスマンにとっても有意義だ思いますよ。
だって、「就活」って面白いトピックですから。
こんなとこです。
次回はもう少し客観的なデータについて書きたいと思ってます。