圧倒的に凄い人の特徴

世の中には圧倒的に凄い人ってのが存在すると思っています。数人ですが、実際に会って「この人、すげェー。」と思った経験があります。

僕はこのような凄い人と肩を並べれるようなりたいと心底思っています。ただどうやったらなれるのか全くわかりません。だから、今はひたすら勉強です。

けれども、なんとなく「なぜ凄いか?」を理解できるようになったと思っています。

なぜ圧倒的に凄いか?

答え
圧倒的な経験量がある
もしくは、
圧倒的な理解力、他者や自分の知らない出来事を許容する力がある
およびその両方です。

僕は前々から神様がいるのならば、全知全能で凄い存在だと思ってました。
なので、全知全能に近い人は凄い人だと思ってきました。全ての分野は無理でも、ある特定の分野においてはなんでも知ってる人は僕の経験上います。

しかし、ちょっと違う気もするのです。
凄い人は確かに知識と経験があります。だけど、それだけではない。何かたりないと。

それで色々考えた結果出てきたのが、
「他者や自分の知らない出来事を許容する力がある」って事です。

色々な人がいるのは当たり前、色々な人がいた方が面白いし、世の中がよくなると思っている人。

僕の中での凄い人でこの考えがない人はいない。言い切れる。

考えてみれば当たり前で、自分は神様ではないのだから全部を知ってるわけはないし、知らない事はもの凄くあるわけだ。
それを許容するか、しないかで話は変わってくる。

こいつは〜だから、ダメだ。
ではなく、
こいつは〜という特徴があって変だと思うけど、面白い
って思ってた方が知識は得やすいし、人生楽しいはず。

ってなわけで、
圧倒的な知識および経験
と、
圧倒他者や知らない出来事を許容する力
を肝に命じて生きていきます。

こんなとこです。


最後にIchieiが思う凄い人リスト

・高3の時の担任の先生
・内定先の人事部長
・内定先の教育グループ長
・ちきりん
・ロンドン大学で勉強してた時の先生
・瀧本哲史
・竹内健
・スティーブ・オズニック

かな。
この中で数人は直接喋っていて、数人はオンライン上でやりとりがあって、残りは生で見たことすらないです←